2024 SF最終戦 Rd.9 鈴鹿はP5でフィニッシュ

予選に関しては昨日ともまたコンディションが違っていて、Q1は結構ギリギリの通過という感じでしたが、Q2に向けては64号車のフィードバックもあって、うまく合わせることができました。トップタイムには遠かったですが、2、3番手とは0.1秒も差がないところでの4番手は、悪い位置ではなかったと思います。

決勝は初日の専有走行から改良したセットアップで臨み、序盤のペースはそれほど悪くはなかったものの、福住選手にスタートで先行されたことで苦しい展開になりました。11周目にピットインしましたが、アンセーフリリースの兼ね合いもあって少し遅れるような形になり、そこでトラックポジションが決まってしまったかなという思いがあります。太田選手の速さにはついて行けるような感じではありませんでしたが、福住選手や野尻選手のペースには負けてはいなかったので、そこはポジティブにとらえています。

ただ、表彰台の一角に絡むところには届いていますが、優勝するにはポテンシャルとして足りていない部分もあると感じたレースでした。それでもシーズンの最終戦としては、2台揃っていいレースができたので、チーム全体としてポテンシャルを出し切れたかなと思っています。今シーズン、たくさんの応援をありがとうございました。

SF Rd.6/7 富士のダブルヘッダー

土曜日のRd.6は、P6→P7。
序盤に3位まで上がるもレースペースが足りませんでした。

日曜日のRd.7では予選決勝共にポテンシャルを上げたいと思っていましたが、P5→失格。
接触によるタイム加算と、事後車検の最低重量違反で失格となってしまいました。

応援してくれた皆さん、申し訳ありませんでした。
最終戦鈴鹿でまた頑張ります。